人と会っても緊張しなかった記念日

今日は某大学へ人を訪ねて行きました。初対面でしたが、話しているあいだ緊張しませんでした！もちろん普通くらいの緊張はしますが、頭が真っ白になるということがありませんでした。

話し終わったあとも、特にうまくいったわけでもないのにいい気持ちでした。大抵あの時こう言ったのがいけなかった、とかくよくよしてしまうのに、今日は嫌な気分になりませんでした。

なぜ緊張せずに済んだのかは分かりません。

到着するまではとてもあがっていて、何かまずいことになるんじゃないか、どう思われるだろうと心配していました。

でもその度にすぐ、きっと大丈夫、落ち着けると考えるようにしました。何かが守ってくれる、本当は何も悪いことがなくて平和なんだとイメージしました。

その時はちっとも落ち着きませんでしたが、今から考えると意味があったのかな？実際なんでうまくいったのかはさっぱり分かりません。

必要以上に緊張していないと、相手の話がよく分かるし、表情や雰囲気も心に残ります。ちゃんと人に会えているという感じがします。

あがってしまっている時は、相手の目を通して自分を見てしまっていたのかもしれません。話の持って行き場ばかり考えてしまったり、どう思われているか気にしたりしていたかも。

本当に誰かに会うためには、自分のことは忘れてしまわないといけないのでしょうね。

家に帰ってからは少し思い出しくよくよをしてしまったので、それが今後の課題かな。根に持ってはいけませんよね。

とにかく、うまくいった経験がひとつできました！

明日もまた人に会うけど、もしかしたらまた落ち着いて会えるかもしれないなあ。

あがらずに人に会える日が来るとは夢にも思わなかったので、今日はびっくりしています。

緊張しすぎて悩んでいる人は、或る日突然改善するかもしれませんよ。