心が身体に及ぼす影響ってすごい
楽観的になれば全てがうまくいく!と思ってるわけではないけど、何を考えるかは少なくとも身体に大きな影響があると考えています。
これを逆から体験しました。
病気になって暗いことばかり考えていた時、気分以外にこんな症状がありました。
・髪の毛が減った
・白髪が増えた
・常に肌荒れ
・毎朝下痢
・毎日38度の熱
元気になってくると、まず熱が下がりました。
髪の毛がふかふか増えてきました。
お腹を下さなくなりました。
肌荒れも治りつつあります。
嘘みたいですが、このような症状、全部「精神の力で」引き起こしていたんですよね。
ストレスって大変なものですね。
くよくよ考えるだけでこんなにいろんな症状を引き起こせるなら、逆はどうなんだろうと思います。
もし毎日ごきげんで楽しく過ごしたら?
なかなかできないことですが、ちょっとは心がけてみても損はないかな!
具合が悪い時は、ポジティブシンキング!とか言われても、「はいはい私がネガティヴにしか考えられないから全てがまずく行くんですよね、解説ありがとう」としか思えませんでした。
ポジティブに考えられない自分を責めていました。
でもたぶん、病気が治っていけば、勝手に考え方が変わってくれるんです!
(少なくとも、私たちがここで話しているのは、くよくよしやすいとかいうレベルの憂鬱ではありませんよね。病気のことです。)
どーんと構えて、考えが自然に上向いていくのを楽しもうと思います。
これからもっともっとよくなるね!