無事に夏学期が終わりました!
大学に復帰して1学期、なんとか恙無く終えることができました。
特に何も成果はありませんが、授業やTAを休まずにできたのがよかったです。
去年は6月に発狂して実家に送還されたので、半年無事に過ごせただけでもすごいことではあります。
1学期無事に過ごすために、プラスだったこととマイナスだったことを振り返ってみようと思います。
よかったこと
・いいカウンセラーに会えた。
・ハードルを下げて、授業を少なくした。
・無理に自炊しなくてもいいことにした。
・友達とマメに連絡を取った。(無限に落ち込みそうな時にLINEが来たりするから良い。)
・土日に妹がよく遊びに来てくれた。(平日とのメリハリがつけられた。)
・悩んだら教会に寄って帰ることにした。
・プールなどで体を動かした。
危うかったこと
・GWに休むつもりで帰省したら調子を崩した。環境の変化によるストレスに注意が足りなかった。
・主治医との信頼関係がない。
・落ち込んだ時の気分転換方法がない。
・時々人に会う予定が重なりすぎて疲れることがあった。
・無事に過ごす以外に特に成果がないので、時々落ち込む。
こんなバランスで、一応最後まで過ごせました。
ストレスを減らすことを最優先しているので、達成感や張り合いのない生活でしたが、最初の学期はこれでよかったと思います。
ちょっと虚しい生活ではありました。これからもっと元気になって、実りのある毎日が過ごせるようになることを期待しています。
体力が戻ってきたし、いろんなことを一つ一つ試してできることを確認し、自信もいくらか取り戻しました。
とりあえず暮らすだけは暮らせるな、と分かったことが今学期の収穫です。
まだまだ先行き不透明だけど、不安の種がひとつ減りました。できることから解決していけば、大きな困難の山も切り崩せるかもしれません。
終わってみると当たり前のことしかやってない半年だった気がしてしまいますが、3月にはできないと思っていたことができたという事をちゃんと覚えておきたいものです。