しにたいとき、気を紛らわせてくれたこと
開き直って好きなことして暮らしております。ちょっと暇。
しにたくてどうしようもない時、やり過ごすのを助けてくれたことでランキングしてみました。やりきれない気持ちの方の参考になるといいです。
1位 安定剤を飲んで眠る
起きたらまた地獄かもしれませんが、それでも今の睡眠は大切です。また、眠って体調が良くなると考え方も変わるかもしれません。騙されたと思って眠ってください。起きてのた打ち回るより経済的です。昼だろうが朝だろうが眠りましょう。
2位 自殺方法について調べる、失敗談を読む、想像を巡らす
死ぬことばっかり考えてしまうときは、いっそ情報を収集しましょうか。痛い思いを想像したり、死んだ後のことを考えたりしていると、意外と時間が経つものです。ごろごろしながらできるのが高ポイント。同じく死にたい人たちの声が聞けてちょっとすっきりします。実行しないように気を付けてください。自殺はダメ!とかいうサイトは見ないでおきましょう。説教されます。
3位 ひたすら漫画を読む
没頭できることならなんでもいいと思います。私の場合は漫画でした。とにかく「我を忘れる」=自分のことから考えを逸らすのが大切だと思います。尽きないように、たくさん借りてきて備えましょう。お勧めはキングダムです。妙にリアルな少女漫画は我が身を振り返ってしまうので避けるのが吉。
4位 他の人のためになることをする
これも自分ではなくて他の人のことを考えられるので、とても効果があります。体が動くなら、このランキング中いちばんお勧めです。小さいことでいいので、喜ぶ相手の顔が想像できる何かをしてみると気分がとてもよくなります。私がやったのは、ネットで誰かの相談に乗ってお礼を言われる、家族にプレゼントを買ってみる、ちょっと特別な家事をやってあげる等です。
5位 チャット
見知らぬネットの民と、ひっきりなしにチャットをして気を紛らわせる。目が疲れるのが欠点ですが、人と話すというのはいいものです。その手のアプリで、簡単に話し相手は見つかります。相談に乗ったり煽ったりしておりました。「しにたい」とか呟くと煽られるので、関係のない話題をお勧めします。
6位 怖い話を読む
思い切り怖いやつにしましょう。死の恐怖を感じると、気持ちがぴりっと引き締まります。しにたい…と思っているのですが、不意打ちで怖い思いをさせられると生きなきゃ感が一瞬湧きます。拷問とか痛い系もお勧めです。ぞっとするのはいい気分転換になりますよ。
7位 つらい気持ちを紙に書く
紙に書き出すと整理されることもあります。遺書も可。気が済むまでネガティブなことを書くとすっきりします。ただ、書いていて余計落ち込んでいくこともあるので、その場合はすぐに中止してください。
8位 お風呂に入って体を磨き上げる
ちょっと億劫かもしれませんが、すみずみまでぴかぴかにしてみましょう。じんわり気分がよくなります。体を洗ったりシャンプーしたりしている間は忙しくて無心になれます。ゆっくり湯船に浸かるのもいいのですが、良くないことを考える時間になってしまいます。
9位 オーディオブックを聴く
何もできなくて横たわっているとき、ただ流れてくるものに耳を澄ませていました。友達が送ってくれた英語の小説を聞いていたのですが、注意して聞かないと分からなくなるので気がまぎれました。音楽などは考え事(不毛な)に戻ってしまうのでだめでした。
10位 家族、友人に相談する
知っている人には節度を持って話さなければならないので、ネットよりしんどいです。相手を困らせない範囲で辛い気持ちを打ち明けるのはなかなか繊細な注意を要します。甘えられる相手ならいちばんいい気分転換になるかも。話している間は気がまぎれますが、会話が終わってひとりになった瞬間また落ち込みます。
実際、布団から動かなければ死にはしないのでそれがいちばん安全です。
しかし、「死にたい」と思っているだけで体には大きなダメージだと思います。
できるだけ気を紛らわして過ごせるといいですよね。
病状が改善すればなくなる気持ちだと思います。
時間との戦いです。
延命してください。