スロージョギング
なんかもう生きているのが嫌だし天気はいいし川辺に走りに行ってきました。
最近はやりのスロージョギング。
昔から持久走は得意なんです。
ゆっくりだと息がぜいぜいなることもなく、楽に走れます。
マラソンでいやなのってあれですよね。
スローなら30分くらい余裕です。
スロージョギングのやり方は諸説あるので各自ググってください。
私の場合は姿勢を良くすることと、足指の付け根で着地することが肝だという説を信奉しております。
翌日。
なぜだか分からないのですが、脚は何事もなく、腹筋が筋肉痛になりました。
不思議に思ってググったら、ジョギングだけで腹筋が割れる!という記事が散見されましたので、おなかに効かないわけではないようです。
(ただしジョギングで腹筋が鍛えられるわけではなく、人体の構造上元々割れている腹筋が、ジョギングによってお腹の脂肪が落ちることによって表れる、という理由です。)
それにしてもまじめに腹筋した時より断然ひどい筋肉痛になるのはなぜなのか。なにかおかしいんじゃあないか。
いいことなんですけどね、筋肉痛。
姿勢を保つために腹筋を使っているか、自然と腹式呼吸をしているかなのでしょう、多分。
ジョギングをすると一時的に意識が高くなるので、腐っちゃってる人は試してみてください。
できるだけ普段と同じ格好をして、ちょっとだけスニーカーの紐をきつく締めて、散歩するだけですよ~という体でなんとなーくジョギングの場所まで行って、自然と前に傾いた拍子に走り出しましょう。