ライターズ・ジャーナルをつけてみてる
暖冬かと思ったら寒くなってまいりました。センター前は毎年こうですね。
携帯を変えたので使いたくて、書くこともないのにブログを書いております。
昨年末から、Writer's Journalというものを書き始めました。
創作の授業の先生に、見聞きしたことを書き留める手帳をつけるように言われたのです。
内容としては、生活していて印象に残ったことを書き留めていっています。会った人を書いたり、天気を書いたり、聞いた音を記録したり、食べたものを描写したり、自由です。
小説を書く人は、これをネタ帳として使うそうです。
最初はこんなもの続かないと思ったのですが、やっているとこれはカウンセリングでやったコラージュと非常に似ていると感じて楽しくなってきました。
これもまた、自分にだけ価値のある事柄を集めていく営みだからです。
今まで圧倒されていた事柄とも、書き留めていけばいいのだと思うと上手く付き合えるようになってきました。
美しすぎる星空や、悲しいお別れや、変わっていってしまうことなどです。
書くと一応自分のものになり、とっておけると安心します。心が動いた時に何か自分にできることがあると感じられるのもいいものです。
自分にとっては、書くことが生きるためにとても必要だったのだと気がつきました。
興味をお持ちの方は、ぜひ素敵なノートを買って、とりあえず何か書き始めてみてください。
小説なんか書く予定がなくても、私のように楽しい趣味になるかもしれません。
英語ですが、ネットにたくさん情報もあります。
ここまで書いてみまして、iPhoneの予測変換はクソであります。
お節介で、勝手に打ち間違いと判断してとんでもない候補をサジェストしてきます。
これから調教されていくのでしょうか(「調教」とかはなぜか一発で出る)。
次はパソコンで書こうと思います。