寝られるようになってきました
病院に少し慣れて、枕も自分のになって、寝る前の薬も調整してもらったので、夜眠れるようになってきました。
それどころか昼も寝られます。
寝られない間はつらくてつらくて退院したくて発狂しそうでしたが、今はのんべんだらりと過ごしています。
1日が無事に過ぎるかは毎日心配してしまいます。
つらい気持ちになるんじゃないかとか、時間が経たないんじゃないかとか心配して嫌な気持ちになってます。
でもそのためにソラナックスが朝昼晩出るようになりました。飲み慣れた薬なので安心です。
薬の力も借りて、リラックスして、元気を充電できたらいいなと思います。
同じ病室には私よりもっと大変そうな人たちがいて、暇な時は楽になるようにお祈りしてしまいます。
重い鬱で電気ショック治療をしている人、癲癇の発作が出る人、過食症の女の子、お母さんに刺されそうになって保護された人など、いろんな事情を抱えた人がいます。
私なんかまだまだ元気で入院したのが申し訳なくなるくらいです。
あまり交流はないけど、同じ部屋の人たちのことが気にかかります。
私はなんか病院に適応するのに精一杯で、何を悩んでいたんだか忘れました。病院にいる間にいろいろ考えておければいいのですが。
あとは病気との上手な付き合い方を教えてもらえればいいなと思います。
来週からはリハビリにも参加するようです。リハビリ要るのかなあ。
そして、苦手な指導教官との関係について、お医者さんから大学のバリアフリー支援室に相談してくれることになりました。関係が悪化しないか心配です。
指導教官のことは大好きなのですが、トラウマになってて、会うと泣いてしまうのです。とほほ。
ごはんがまずいので、一度すっぽかして外で食べてやろうかと思っています。