Don't Worry Be Happy
いま修造のこと考えたでしょう。
こっちです、歌のほうですよ。
今日は特にすることがなく、ちょっと持て余し気味でした。元気になったものの、日々の過ごし方はまだ決まっていません。
家族は、退屈に感じるってことは元気になった証拠だね!と言ってくれます。たしかに、以前は苦しんでいると一日が終わっていました。地獄のように長いけど、いつのまにか終わるんですよね。
相撲で優勝した琴奨菊関は、怪我から見事復帰を果たしましたが、それは「怪我する前に戻りたい」という思いを克服できたことが勝因らしいです。怪我をする前の自分に戻ろうとするのではなくて、怪我を経験した、三十歳前の今の自分にベストな練習をするようになって、結果が出始めたとか。
私も、病気を持った自分に合ったがんばりかたを見つけるために頭を使っていきたいです。琴奨菊関と違って病気前が素晴らしかったわけではないので未練はありませんが、ただぼんやりしていると習慣で前と同じ暮らしをしてしまうと感じます。なのでここはひとつ意識的に新しい生活を作っていくつもりです。
うつ病とか統合失調症とかからどうやって普通の社会生活に戻るかって、まだまだデータと経験談が足りないと思います。手探りですが、普通に暮らせるようになるといいなあ。
"Don't Worry Be Happy"は最近気に入ってよく聞いています。
In every life we have some trouble
When you worry you make it double
どんな人生にだって問題がある
心配したら二倍になる
問題がなくなるわけではないんですよね。ただ、心配すると悪化するからやめたほうがいいよという歌。
「しあわせになる」んじゃなくて「しあわせになれ」っていうこと、日本語だと表現しづらいですね。
息の長いメロディーなので、鼻歌していると自然とゆっくりした呼吸になります。そういうのが気分を良くしてくれるのかな。
それにしても、英語の歌ってやたらと韻を踏んでるよね。韻を踏まないと死ぬんでしょうね。
特に何の益もないエントリーですが、よかったら歌ってみてください。(アカペラ曲だそうです。)
どんとうぉーりーびーはっぴー