調子の悪い日の過ごし方
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漫画の短編集です。
今日は朝起きたら、あ、今日はあかんなという日でした。(歯医者さんがあるからかなあ?)
ありますよね、起きてすぐ不調を確信する日。
そんな日をどうやって過ごしていこうか、工夫してみます。
気分が良くなったら朝のことは忘れそうなので、ここで前歌を歌っておきますね。今日は実験と思って前向きに過ごします。
あとで続きを書きます↓
なんと、治療した歯がズキズキと痛んでしまい、どう過ごすかとか考える暇もなく布団で唸ってました。明日は治るといいなあ。
治療が一回で済んだのはちょっとついてました!
調子が悪い時は緊張して被害妄想的になってしまうので、気を紛らわすことを旨としています。
今日それを手伝ってくれたのは、この本!
杉浦日向子さんの『百物語』です。
- 作者: 杉浦日向子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/11/30
- メディア: 文庫
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なんとも言えない味わいのある絵で、お話もしみじみ楽しめます。
怪談というよりは怪異譚といった趣ですが、時々底冷えのするような不気味な話もあります。
嫌なことを忘れさせてくれる本をストックしています。
しょんぼりした日には、為になるものなんかじゃなくて、本当に夢中になれる好きなものだけを読むのがコツです。為になるものは元気な時に読みましょう。
苦しんで過ごしても1日、楽しい本を読んでも1日です。だから楽しい本を読みます。
あなたも元気のない時に嗜むための何かを用意してみませんか?