夢ノート?に書けば半分くらい叶う
毎日起きるとミンミンゼミの声がして、また今日も一日始まるのか…と思っていましたが、今朝はツクツクボウシでした。
思わず2周ほど聞き入ってしまいました。
もう晩夏なんですね。
ネットでよく「夢ノート」を書くと良いということが言われていますが、私も知らずにそれをやっていたので紹介します。
2015年から、「こうなってほしいな」ということをノートに書きつけていました。
病気もあってくよくよ悩んでしまうので、心配事をアウトプットする場所がほしかったのだと思います。
ノートに書いたらちょっとすっきりしました。
ノートは無印の文庫本ノート薄型を使っています。
3年経ってまだページが残っているかんじです。
やり方はただノートにこうなってほしいことを箇条書きするだけ。
1ページに6個くらい書けます。
(このノートは万年筆では裏うつりするので、見開きの片方のページだけを使っています。)
ときどき見返すようにして、達成されたら印をつけます。
願い事を書いた月を記録しておくと、これくらいの期間で叶ったのか~と思えるのでおすすめです。
これまでに、ノートに書いたことの半分くらいは本当になっています。
一例をあげると
・ブログを書く
・片付いた部屋に住む
・焦らず、一日を心穏やかに過ごせる
・将来を心配しないようになる
・沖縄旅行をする
・泳げるようになる
・肌荒れがなくなる
などが叶っています!
本当は書かなくたって叶った願い事かもしれませんが、書かないと叶ったときには願ったことを忘れてしまっているのだと思います。
書いておくと、あのときあんなに願っていたことが叶ったのか~と有難い気持ちになれます。
また、いま願っていることも、きっと叶うのだなと思えます。
私としてはすごくいい習慣だと思うので、仲のいい人にも勧めています。
ちゃんとしたやり方があるのかな、と思って、元々の本を読んでみました。
自分のやっていることと大体同じで、昔から同じことをやっていた人がいたんだな、と参考になりました。
本はちょっと著者の癖があって、あまり励まされる気はしませんでした。(わりと古い本ですし。)
中山さんの本でなくても「夢ノート」の本はたくさんでているようなので、もしよかったら自分に合いそうなものを読んでみてください。
中山さんのやり方は、ルーズリーフとバインダーを使って、大きく書いていくものです。
1.夢をありったけ書きだす
2.分類する
3.それぞれの夢を見開き1ページに書いて、関連する情報や画像を集める。達成の方法も考える。
というかんじです。
本格的だな~と思ってやってみたのですが、ルーズリーフはちょっとめくりにくいので、気軽に見るのには向いていない気がしました。
しかも紙が大きいと書くのに結構エネルギーがいる…。
でも、夢に関する情報やアプローチ方法を書くのは楽しいし、より実現に近づく気がしました。
病気が良くなることもちゃんと叶っているので、もし気が向いたらぜひやってみてください。
自分勝手な夢を書きまくるだけでも楽しいですよ。
半分くらいは寝かせておくだけで叶うので、書いたもの勝ちです!